40周年アルバム 第一弾「再会 ~Hello Again~」に参加していただいている
アーティストからコメントをいただいていますので紹介します。
●小泉今日子
『Someday』
作詞:及川眠子
作曲:井上ヨシマサ
・1985年にアルバム『Flapper』に初めて楽曲提供して作家活動を開始したという曲
<小泉今日子さんからのコメント>
「井上ヨシマサさん40周年おめでとうございます。当時、レコーディングの現場では同世代の方はほぼいなかったのですが、初めて一緒に音楽を作れる同世代の友達ができたと、とても嬉しかったことをよく覚えています。『Someday』は私が初めて“美夏夜”という名義で作詞をした曲で、今回その曲を2人でデュエットするということで、不思議な気分でしたが楽しくレコーディングができました。お互いに50周年、60周年も一緒に祝いながら新しいものを作れたら素敵だなと思います。元気でいましょう。またお会いしましょう!」
●植草克秀
『EXCUSE』
作詞:及川眠子
作曲:井上ヨシマサ
・1993年少年隊に提供したかっこいいダンスナンバー
<植草克秀さんからのコメント>
「40周年おめでとう!はじめて出会ったのが今回歌わせていただいた『EXCUSE』。その時、俺たち3人を裸にしたいんだよねって言われて、俺はつい“裸じゃやりたくないよ!”って言ったのはよく覚えています。笑 今でも人気曲の『PGF』や、インパクト大の『お好み焼き』という曲も他の人には作れないヨシマサ先生らしい曲でした。あれから約30年、ゴルフや食事に行く同級生として今改めてコラボできたのは嬉しかったし、とても楽しくレコーディングさせていただきました。当時とは違う形の仕上がりもすごくいい雰囲気で最高だと思います。本当にありがとう!これからもよろしくね!」
●矢作萌夏
『サステナブル』
作詞:秋元康
作曲:井上ヨシマサ
・2019年AKB48で自身が初めてセンターをつとめミリオンヒットを達成した曲
<矢作萌夏さんからのコメント>
「井上ヨシマサ先生の40周年記念アルバムに参加させて頂くということで、貴重な機会を頂き本当にありがとうございます。ヨシマサ先生とはAKB48の時は審査員として、私が卒業する時は”音楽をもっと一緒に頑張ろうよ!”と言ってくださって機材などを教えて頂いた師匠のような存在です。そんなヨシマサ先生と一緒に私が初めてセンターを務めさせて頂いた『サステナブル』をデュエットさせて頂きます。みなさんたくさん聞いてください!そして、井上ヨシマサ先生おめでとうございます!」